《ライトシリーズ》アーロンチェア リマスタード フィックスドポスチャーフィット Aサイズ グラファイトカラー アームレス[AER1A12NN-ZSSG1G1G1BB23103]|vanilla
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革新の進化
ワークチェアの常識を変えた名作、アーロンチェアが誕生してから23年。 アーロンチェアの生みの親であるドン・チャドウィックの手により、21世紀の働く環境に合わせてアーロンチェアは進化を遂げ、そして2018年、アーロンチェアクラシックでもご好評をいただいていたフル装備タイプから機能を厳選したエントリーモデル「ライトシリーズ」がアーロンチェア リマスタードのラインナップに加わりました。
カートボタンまでスクロール
1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。 しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。 デザインとは進化するもの。 アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。
左:現行、右:アーロンチェア リマスタード
アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ
アーロンチェアのラフスケッチ
世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。 彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。
より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。 新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。
これを見れば、アーロンチェア すべてがわかる
アーロンチェア リマスタードはどんな所が新しくなったのか、徹底比較。
0120-748-098
E-mail:support-fvc@nonversus.jp
新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。 8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。
最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。 柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。 今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。
1.シート上下昇降 上げるときはシートに体重をかけずに、下げる時はシートに体重をかけて、座面右側のつまみを引き上げます。
2.リクライニングの硬さ調整 座面右側下方にあるノブを前方向(+)に回すとリクライニングが硬くなり、後ろ方向(-)へ回すと柔らかくなります。
3.リクライニングの範囲指定 背もたれが倒れるこむ範囲を制限する機能です。リクライニングを全くさせないことも可能。
1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。 そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。
アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。 エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。 このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
女性 身長:150cm
コメント Bサイズは背もたれに収まる感覚は良いですが、座面が膝裏に当たってしまったり、操作レバーが遠く感じたりと、オーバーサイズ感は否めませんでした。 私の身長、体型だと間違いなくAサイズが適正ですね。
男性 身長:175cm 体重:65kg
コメント 私の体格だとAサイズは全体的に狭く感じましたが、Bサイズは幅や背もたれにも窮屈さを感じず、快適に座る事ができました。 適合表上はA、Bどちらも選べる体型ですが、私は断然Bサイズを選びます。
男性 身長:176cm 体重:60kg
コメント Aサイズは背もたれの上端が肩甲骨に当たってしまいました。 体重で言えばAサイズも適合範囲ではありますが、リクライニングの柔らかさは調整が可能なので、私は身長基準でBサイズを選びますね。
男性 身長:176cm 体重:70kg
コメント Aサイズは全く合わない訳ではないですが、全体的に窮屈に感じますね。 座面が数センチBサイズに比べて狭いだけですが、幅に余裕がなく感じてしまうので、ゆったり座れるBサイズのほうを私は選びます。
男性 身長:171cm 体重:56kg
コメント 私の体格はA・Bどちらのサイズも適正範囲に収まっています。 Aサイズの幅も悪くありませんが背もたれのフレームが肩甲骨に当たってしまうため、どちらか選ぶなら間違いなくBサイズを選びますね。
男性 身長:186cm 体重:94kg
コメント Bサイズでは体がはみ出て肩甲骨が背もたれに収まらない。普段猫背になりがちだから、背骨がS字を描くようなイメージで座った時Cサイズは背もたれが高いからそのイメージ通りに座れます。
新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。 アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。 そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。
1:バンドをカットし上部のフタ状になった段ボールを取外します。 2:側面を持ち真上に上げますとアーロンチェア リマスタードが姿を現します。 3:アーロンチェア リマスタードの高さを一番低い状態にしてから座面(写真の赤丸部分)をしっかりと握ります。 4:約20kgの重量がありますので、膝を曲げ腰を落とし脚の力でゆっくりと持ち上げてください。 ※写真は初期モデルのアーロンチェアです。
商品スペック・納期
※ライトシリーズのポスチャーフィットには「フィックスドポスチャーフィット」という固定式のポスチャーフィットが搭載されます。こちらはフル装備のポスチャーフィットSLとは異なり、仙骨部分のみのサポートで、サポートの強さを変更することはできません。
商品番号 HEM-0977-a
●会員登録をすれば500ポイントプレゼント!
111,100円(税込)
[5,555ポイント進呈 ]
[ 送料込 ]
機能は多くいらないけれど快適な椅子が欲しい。 フル装備のアーロンチェアでは予算をオーバーしてしまう。 そんなお客様の声に応え、アーロンチェアクラシックでもご好評をいただいていたフル装備タイプから機能を厳選したエントリーモデル「ライトシリーズ」がアーロンチェア リマスタードでもラインナップに加わりました。 オフィスチェアの腰痛対策としてご検討の方にもオススメです。 【仕様】 グラファイトカラーベース、クラシックカーボンペリクル、リクライニング範囲設定、フィックスドポスチャーフィット(固定式)付き、前傾機能なし。
革新の進化
ワークチェアの常識を変えた名作、アーロンチェアが誕生してから23年。
アーロンチェアの生みの親であるドン・チャドウィックの手により、21世紀の働く環境に合わせてアーロンチェアは進化を遂げ、そして2018年、アーロンチェアクラシックでもご好評をいただいていたフル装備タイプから機能を厳選したエントリーモデル「ライトシリーズ」がアーロンチェア リマスタードのラインナップに加わりました。
カートボタンまで
スクロール
生まれ変わった アーロンチェア
1994年にアーロンチェアが発表された時、それまでの革張りであったり木やクッションを用いて作られた椅子とはまったく違う、メッシュを座面に用いたそのデザインが大きな反響、そして衝撃を与え、「座り方」の概念を変えただけではなく、チェアの在り方についての人々の考え方をも変えました。
しかしそれから20年以上の月日が経ち、人々の生活はたくさんの変化を迎えました。
デザインとは進化するもの。
アーロンチェアも変化、進化を迎える時が訪れたのです。
左:現行、右:アーロンチェア リマスタード
アーロンチェアの生みの親である故ビル・スタンフ
アーロンチェアのラフスケッチ
世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をしました。
彼は、オリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。
より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。
新型アーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。
アーロンチェア リマスタードはどんな所が新しくなったのか、徹底比較。
アーロンチェアの保証について
商品に関する疑問や、ご質問などもお気軽にお問い合わせください。
E-mail:support-fvc@nonversus.jp
進化した人間工学的サポート
新型のアーロンチェア リマスタードに使われる張り地は500回ものデザインを練り直した末に完成した新しい張り地「8Z(エイトズィー)ペリクル」。
8Zペリクルはテンションを横方向に背中を4つ、座面を4つの計8つのゾーン(zone)に横割りされ、負荷がかかる場所に合わせて張り地の強度が変えられています。体圧を部位によって調整し、座った際の安定性や姿勢の矯正力が向上し、快適さと人間工学的なサポートを最も必要とする場所へもたらします。
最も柔らかいゾーンはソフトゾーンと呼ばれ、背もたれでは肩甲骨周りの筋肉の動きを阻害しないように、座面では骨盤が沈み込むような張りの強さに設定されています。
柔らかいゾーンはスタビライズゾーンと呼ばれ、ソフトゾーンより一段テンションが強く、背もたれでは腰を包み込んで安定させ、座面ではソフトゾーンで骨盤が沈み込むため、座面奥に向かって傾斜が付き、座ったときに安定します。最も硬い部分は、背もたれでは骨盤を押し出し仙骨をサポート、以前はバナナ型のクッションを先端下に配していた座面は先端の張りを硬くすることで、部材を減らしよりスマートに。
今回の新型アーロンチェア リマスタードから張り地パターンは各フレームカラーに合わせた専用のものが当てられています。
アーロンチェア ライトシリーズの調整の仕方
アーロンチェア ライトシリーズの機能一覧
1.シート上下昇降
上げるときはシートに体重をかけずに、下げる時はシートに体重をかけて、座面右側のつまみを引き上げます。
2.リクライニングの硬さ調整
座面右側下方にあるノブを前方向(+)に回すとリクライニングが硬くなり、後ろ方向(-)へ回すと柔らかくなります。
3.リクライニングの範囲指定
背もたれが倒れるこむ範囲を制限する機能です。リクライニングを全くさせないことも可能。
デザイナー:ドン・チャドウィック
1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。
そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。
サイズ展開
A, Bサイズで快適なチェアライフを
アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。
エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。
このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
モデルによるフィッティングの違い
身長:150cm
コメント
Bサイズは背もたれに収まる感覚は良いですが、座面が膝裏に当たってしまったり、操作レバーが遠く感じたりと、オーバーサイズ感は否めませんでした。
私の身長、体型だと間違いなくAサイズが適正ですね。
身長:175cm
体重:65kg
コメント
私の体格だとAサイズは全体的に狭く感じましたが、Bサイズは幅や背もたれにも窮屈さを感じず、快適に座る事ができました。
適合表上はA、Bどちらも選べる体型ですが、私は断然Bサイズを選びます。
身長:176cm
体重:60kg
コメント
Aサイズは背もたれの上端が肩甲骨に当たってしまいました。
体重で言えばAサイズも適合範囲ではありますが、リクライニングの柔らかさは調整が可能なので、私は身長基準でBサイズを選びますね。
身長:176cm
体重:70kg
コメント
Aサイズは全く合わない訳ではないですが、全体的に窮屈に感じますね。
座面が数センチBサイズに比べて狭いだけですが、幅に余裕がなく感じてしまうので、ゆったり座れるBサイズのほうを私は選びます。
身長:171cm
体重:56kg
コメント
私の体格はA・Bどちらのサイズも適正範囲に収まっています。
Aサイズの幅も悪くありませんが背もたれのフレームが肩甲骨に当たってしまうため、どちらか選ぶなら間違いなくBサイズを選びますね。
身長:186cm
体重:94kg
コメント
Bサイズでは体がはみ出て肩甲骨が背もたれに収まらない。普段猫背になりがちだから、背骨がS字を描くようなイメージで座った時Cサイズは背もたれが高いからそのイメージ通りに座れます。
環境への配慮
新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。
アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。
そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。
アーロンチェア リマスタードの開梱方法
2:側面を持ち真上に上げますとアーロンチェア リマスタードが姿を現します。
3:アーロンチェア リマスタードの高さを一番低い状態にしてから座面(写真の赤丸部分)をしっかりと握ります。
4:約20kgの重量がありますので、膝を曲げ腰を落とし脚の力でゆっくりと持ち上げてください。
※写真は初期モデルのアーロンチェアです。
幅65.5 奥行65.5(座面奥行45.5)cm
高さ88.0〜98.0(座面高38.0〜48.0)cm
【梱包サイズ】
高さ:約 100-110cm/横:約70-75cm/奥行:約70-75cmとなります。
(箱サイズはプロダクト毎に異なります)
背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン
脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン、ポリウレタン双輪キャスターを標準装備)
不要チェアの引き取り申し込み方法はこちら
※ライトシリーズのポスチャーフィットには「フィックスドポスチャーフィット」という固定式のポスチャーフィットが搭載されます。こちらはフル装備のポスチャーフィットSLとは異なり、仙骨部分のみのサポートで、サポートの強さを変更することはできません。